北野天満宮の紅葉の歴史

北野天満宮の境内西側には、秋の紅葉に心動かされ愛でられた梅と共に約250本の紅葉が植えられました。北野天満宮の紅葉の中には、樹齢350年から400年という長寿の紅葉が数本残されております。紅葉は、四季折々の顔を持っており、その中でも秋に色付く紅葉にはしばし心を奪われるほどの感銘を受け、小倉百人一首の第二十四首にも残されております。二十四首・菅公御歌「このたびは 幣もとりあへず 手向山 紅葉の錦 神のまにまに」手向山八幡宮へ参拝された際、急な参拝ゆえに幣帛を持っておらず、しかしながら境内に綽々と色づく紅葉に感銘を受け、参拝前に紅葉に手向けたい、と思われて詠まれた歌だそうです。北野天満宮境内の西側には、紅葉のほかに銀杏や梅などの樹木と共に見事な赤と黄色と緑のコントラストで、景観を彩りました。

北野天満宮の紅葉までのアクセス

北野天満宮への参拝は、JR京都駅より公共機関交通または自動車で来館可能です。JR京都駅より市バス50・101系統、地下鉄二条駅より市バス55系統、JR円町駅より203系統にて、北野天満宮前下車すぐです。自動車の場合、名神高速道路南インターまたは東インターより約30分ほど。京福電車は、白梅町駅より徒歩5分です。北野天満宮の駐車場は毎月25日の縁日以外は駐車可能です。北野天満宮では、参拝当日に祈祷をお願いすることが出来ます。北野天満宮の宝物殿の拝観は、開館日が決まっております。事前の確認を行なっておくと良いでしょう。拝観時間は、北野天満宮参拝時間と異なるため、こちらも事前チェックを忘れずに。

北野天満宮の紅葉 年一度の縁日

北野天満宮では、毎月25日には縁日が開催されます。露天・骨董・植木・古着など季節によって縁日内容が変わりますが、縁日にちなんだ特別な境内ライトアップなども拝観できます。梅苑公開も、季節限定公開になっており毎年2月25日には祭典、茶会などが開催されます。1年を通した紅葉の景色と共に、北野天満宮での様々な趣向と催し物によって、何度拝観しても飽きのこない風情あふれる景色を楽しんでください。